↑カラスムギの葉
今日は、ひっさびさに、農家の友達と会いました。
直売所で売るということの難しさ。
作業に終われて、やりたいことも整えられるところまでいかない。
やりたいこととのギャップ。
制度について。
加工品について。
情報発信について。
技術も発信力もあるのに、うまくまわせてない感じで、とりあえず情報発信のベースを整えるところまでお手伝いさせていただきました。
生産者という同じ立場にいても、ほんとそれぞれ。
耕作面積によっても、事情はかなり違ってきます。
どこに重きを置いているか、何がやりたいのか、野菜か、花か、加工品なのか、誰に売るつもりなのか、ほんとに、それぞれ。
だから、同じ野菜でも、ほんとに、それぞれ。
意識をおいているところでお客様とつながっているなぁと、改めて思いました。
直売所に出す人。
レストランに直納する人。
スーパーに大量に出荷する人。
軽トラで移動販売する人。
市場に出す人。
定期便で販売する人。
そしてわたし。
こんなにも直接お客様とつながっていること、とてもとても大切な環境です。
今日は、その自分の環境を改めて客観的に見ることのできる、とてもよい時間となりました。
客観的に見ることは、とても有効です。
そして、そうやってグッと引いて視点を大きく。
それがここ最近の私へのメッセージでした。
日常のフラットな状態の視点。
↑ここではなく。
↑ここぐらい。
でも、そこからね、
↑ここまで、意識をもっていくのです。
わたしには、事細かに分析して、理解することではないと思います。
そこまで私の意識が入り込んで感じる、そんな感覚です。
↑これはピーマンの皮。
↑ツユクサの気孔。
↑ツユクサ。
顕微鏡の画像をネットで見ていると、飽きません。
(顕微鏡の画像は全てネット上の画像をお借りしています。)
↑玉ねぎの皮。
そしてそこから、
ここまでもどる。
もっと、もっと大きく。です。
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