わたしナリティー

言葉どおりに

「ありのままの私を綴る」ということの意味を、びっくりするくらい理解できなかった私

昨日のブログを書いても、違うのはわかる

でも、なにが違うかまだわからないでいました

書き終わって、Ｆａｃｅｂｏｏｋをみると、いつものようにそうだそうだとうなずく投稿が目にとまる

星の流れとともに誰とも限定しない相手に向かって強くよびかける言葉たち

うんうん、そうだそうだ

でもね

昨日はそこでパリンとなったのです

あ、これ私、これを言う役割の人ではないわ　　って

私が、そうだそうだなぁと思ってはいても、これは私が学んできたことなのか？と思ったときに、「違う」とやっと思えたんです

そして、ありのままってことは、さらけだすっていうこと

それは、私の全部にＯＫをだしていくということ

うまくいかなかったことも、そんな毎日も愛しくまるっと愛していけるということ

今までね、綺麗な写真だけね、うまくいったことばっかりね、書いてきたこと

やっと目を合わしてみれるようになったんです

簡単なことのようで、私にはすべてをまるっといけてなかったからこそ

「書かない」ことがたくさんあったわけです

自分で自分がアウトな訳です

愛して欲しいという執着を手放すこと
自分しかいなくても、自分がいれば大丈夫と知っていること

全てを受け入れ赦すこと

それが私の学んできた愛の意識

感じきっていくとね、全部を書いていくなんて

とってもね、嫌われそうで、しょうもないやつってみられそうでね、怖いんです

なんや、失敗してるやんってね、え、そんなことしてんのん？とかね

あ、ここやね

誰の価値観で生きてるの

だからこそ、自分で書いてそこにＯＫ出していくこと

それが私の今やるべきこと

そしてね

自分のことも自然のことも同じように慈しみ愛していきましょう
あなたとあなたのまわりの人もあなたの愛や思いやりで満たしていけるのです
あなたがあなたらしくそのままの愛のままに生きているだけで

十分伝えていくことができます

こんな素敵なメッセージもいただいていたのです

ちゃんとね

自分がごまかしてきたこと、そこを感じるだけで、いつも泣きそうになっていたけれど

自分を否定することは、もうしない

それより、やってみることの方が楽しそうって思えるようになったから

それに、もうそれ、なんっっかいもやったからね

ええこと書かないと、私の毎日なんて、ある意味しょうもないことのように思ってたんです

でも、そこが意外と盲点なのかもしれません

初めて生きる感覚で生きる明日は、しょうもなくない気がしてきました

農園で、うさこ亭でサトルエネルギーとわたしが巻き起こす世界

私の感度がまだまだ荒くて、たくさんのたくさんの愛を気付かずにいるのかもしれません

さらけだして書くということ

それは、愛の意識そのもの

それにもっと細かく気付いて、自分をゆるせるようになること

そしてそうやって気付きだした世界をみんなにも伝えていくこと

わからなかったな

自分を訳もわからずに守ろうとする意識でやれてこなかったこと

なかなか見ることができなかった

ありがとうございます

明日、息子は産まれながらにして負ってきた病気のことを自分の命を守るために新しい高校のクラスメートに自分から伝えるそうです

明日、娘は新しいことにチャレンジしてみようかなってね、友達もだれもいないけれど勇気もって飛び込んでいってみようかなって決めたそうです

愛の意識で見る世界は泣けるほどあたたかい