愛の意識へ向かう道 その④

その④奮い立たせる

愛の意識でいること

愛の意識で人をみること


全てを自分の責任とした感覚で毎瞬いることは、とてもしんどい


言われたことも、されたことも、できなかったこともすべて


やらなくても済むことを

自分を鼓舞して、奮い立たせてやっていくこと

やらなくても何事もなく過ぎてゆく毎日の中にいて

やらなければいけないという世界を抜け出して

自分のエネルギーを奮い立たせる


言われたことを相手のせいにするのも簡単

いままでそう思ってきたことを

原因を自分の中に持つことで、自分と向き合う苦しさもある


その原因を自分で気付かずに周りのせいにして判断をしている自分に

全く全く何も気付きも感じもしていない自分

私はその自分をみれた時に

ああ、このまま死ななくてよかったと思いました


全てを全てを、自分に向けていても

もう責めることはしなくなった


知らぬ顔をして生きているより、よっぽど頑張って向き合ってるなと

自分に感じられるようになったから


見返りを求めないこと

自分から差し出すこと


自分のエゴと向き合うには、全てを自分の責任だと決めて生きることが

気付きが早い

悪いことも、おかしなことも、他人に原因があれば、問題はとても簡単だから


知っているということと、やっているということと、できているということ

どこまで愛の意識を持ち続け、そのものになれるか


できないことばかりにフォーカスせず

当たり前のことを見れているか


神秘の身体を感じられているか

この美しい世界を見れているか

相手の神秘をみれているか


なにも遠くに学びにいかなくても、今いる場所でそのことが実践できているか

家族との会話、自分の気持ち、感情


今日やりたいこと


長く自分の生き方の決定権を他人に譲ったように生きてきてしまったので

私は人の意見をちゃんと聞けないようになっていたことに

つい最近になって気づくことができました


頭に幕が張ったように、意識が重くなって、気分も重くなって

持病もあったし、病気のせいにして寝ていることの方が楽で

なりたい自分へと向かうエネルギーを自分で出すことができなくて

人のせいにして

意識を高めたいと言いながら、楽な生活を放せないでいました


自分でやらないで、周りのせいにする理由はごろごろあったから

それに、それが正しいと思えるように

いろんなものを抱えていました


気付きのために文書を読んでいても、うわすべりしていること


わかろうと、それでも抜けだそうと

必死に文章を書き写していた時に

目に入っていない文字があったり

勝手に読み飛ばしていたりしたこと


読めていない自分に気が付いて


私、人の話が聞けてないですって

泣きながら伝えてみた


シャッターを閉めたように思考を止めないと

聞いていられない時間

生きていられない時間

そんな「癖」

そうか、いつのまに

気付けてよかったな、よかったね、わたし



認めることで、じゃあ、そこから



自分を奮い立たせること


だれの為でもなく自分のために



サトルうさこ農園

愛そのもののエネルギーであるサトルエネルギーで高波動に整えたサトルうさこ農園で、宇宙と共同創造しています

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