今日は、農園のお野菜すべてに酵素の泉を散布しました。
サトル米の栽培時にも使用しています。
農園をはじめて、春から秋の植え付けまでは、農薬を使わず、酵素の泉だけを散布していました。
そして、サトル米の収穫があり、
白菜、キャベツ、を作ってみるか、という流れになり。
今の畑の状態では、肥料も薬も使わないと、白菜とキャベツは難しいと思いましたので、断ろうかと思っていました。
でも、サトル米を食べてみて、何が起こるか私には想像もつかないな、と思いなおし、酵素の泉をつかいながら、白菜などの野菜も作ることに決めました。
葉がレースになるくらいに虫が一気にたべはじめ、成育の悪さで株が倒れ出したのもあり、最低限の使用に抑えるタイミングを父に教わりながら、酵素の泉と一緒に薬を散布しました。
そして、今日改めてすべてに酵素の泉を散布しました。
なぜ、サトル米にあれだけのエネルギーを、ほとんど何も意識しない人までが感じることができたのか、という話をしていて、そもそも『お米』自体が意識の高いものであって、エネルギーが入りやすいのかもしれないし、品種そのものが左右するような特有の味がないこともあるのかな、と。
その話をおもいながら、今日、白菜を見て、私は薬を散布したことに罪悪感を感じ、つくらなければよかったのかなぁと自分が思っていることき気がつきました。
で。
酵素の泉を散布。
しながら。
いや。
これ、市場に出回ってるきれいな大きな白菜やキャベツて、どんだけ当たり前に薬使ってるんやろ、と思ったのです。
こんな意識で作られてる白菜とかってみんなはどこで買えるの?って。
冬は鍋やし、寒さにあたったキャベツは格別においしい。
私が、今の私にできる範囲でこの意識で作らせてもらうことも、意味がなくはないのかも知れないとおもったのです。
そうやん、あかん、あかん、罪悪感感じながら作ったら、白菜たちがかわいそうやし、美味しいものも、美味しくなくなってしまう。
ごめんね、ありがとうね、ありがとうね。
まだまだ私も経験中です。
この規模で、私にしかできない『やってみる』ことをやらない訳にはいかないのです。
にんじんにも、ほうれん草にも、大根にも、あずきにも、白菜にも、大豆にも、しょうがにも、さつまいもにも、九条ねぎにも、キャベツにも、ブロッコリーにもカリフラワーにも酵素の泉を散布しました。
野菜本来の、生命のエネルギーがしっかりと養われ、すべての恵みをそのものに満ちさせて、この季節の味わいを、この季節に必要な栄養を、わたしたちに与えてくれるでしょう。
ぜひ、冬の野菜も農園に収穫に来てください。
畑に来ていただくと、みなさんの体のエネルギーも整って、軽くなるはずです✨✨✨
このことは、たくさんのお客様が感じてらっしゃるようですが、なんとなくではなく、そうなんです。これは体感してみてください。
きっとわかります。
そして、食べることを、丁寧に楽しんでみてください。
そこからの意識の変化が、少しづつですが、大きな気づきへとつながります。
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