浴光催芽

寒い日が続いていますが、縁側はあたたかい。
お天道様は、すごいなぁとお空を見上げてしまいます。

さて、春作に向けてのじゃがいもの浴光催芽です。

浴光催芽とは、3~4週間、低温と強光条件下でゆっくりと強い芽を出していく、植え付け前の作業です。

そうすることにより、収穫期を10日ほど早めることができること、植え付けの時点から丈夫な芽を選べること、発芽を揃えることができることが利点となります。

忘れていたじゃがいもが、台所でもやしみたいに、みょーんと芽を伸ばしちゃってることがありますが、そういう芽ではなく、色の濃ゆい芽を3~4㎜出させます。

今年は去年と比べてお店に並んでいる種類が少なくて、インカシリーズが出ていませんでした。もう少し探してみよう。

フライドポテトなどの油と相性のいい品種や、コロッケ向きの品種などは、例年と同じ品種が準備できており、今はハンモックの部屋でひなたぼっこ中です🎶

この何品種かのじゃがいもシリーズ、農園の定番商品となってきた風格が✨
楽しみにしてくださってるみなさまの笑顔が浮かびます。

いつもありがとうございます✨

サトルうさこ農園

愛そのもののエネルギーであるサトルエネルギーで高波動に整えたサトルうさこ農園で、宇宙と共同創造しています

0コメント

  • 1000 / 1000