「ありがとうございます」と
朝起きて、歯を磨きながら、お湯を注ぎながら、着替えながら、洗濯を干しながら
「ありがとうございます」と何度も何度も声にだしても出せないときも
「ありがとうございます」と対象を決めることなく、何度も何度も言ってください
自然と浮かんできたものがあれば、しっかりと気持ちものせながら
それでもまだまだ届いていないところへ、何度も何度も呼びかけてください
「ありがとうございます」と
今までも素直にやった人は、感じたはずです
何も変わらないと感じているのならば、切実にみせてくださいという想い
切実さも届けてみてください
なんでか起ったこと、なんでか変化のあったこと
周りが環境がかわったこと
それが、まぎれもなく自分の出したエネルギーだという確信をもってください
何かがその人の何かを「変えた」のではなく
確実にそれを映し出している「自分」に変化がおこっていることを認識してください
「ありがとうございます」と何度も何度も自分から出したとき
胸に突きあがってくる感情を感じることがあります
何に対してだかわからないまま
涙がこぼれるほどに胸が熱くなるのを感じることがあります
その時に、頭と感情が静かであればあるほど、よりリアルに感情をうけとることができます
そのために、みんな自分のことを知って、いらない感情をひとつひとつ手放していくのです
こうした方がいいのかとか、あれこれと忙しい頭をしずめるのです
思考の渦から抜けるために、自分を知ろうとするのです
占いが好きだとか、興味があるとか、きっと本当はそうすべきであることを
みんな知っているのです
だから、みんな自分自身を知ることに興味をもつのです
「もともとそうなのだ」というところからうまく罪悪感を抜け出ていくのです
自分が受け取っているのに、受け取っていることに気づいていないもの
自分にあるのに、あると気づいてないもの
それは、頭で考えても到底考えつきません
だから、先に感じにいくんです
目にみえているものに一つ一つありがとうと伝えても
見えていないもの、見ようともしていないものが自分の中にそれよりはるかにあることに気付いてください
考えないで体感してください
だから「素直さ」はとってもあなたのよいところです
一度やって「知っている」人がいれば
もうやっていないという「傲慢さ」に気付いてください
知っているのにやらないという自分の意識に気付いてください
それでいて「変わりたい」という想いをもっていること
私は、今までお繋ぎできたサトルエネルギーが、しっかりとみなさまの暮らしに流れているという胸が震える想いと確信を知り
いつも私をモヤモヤと急所をついてくる人が、すべて私をこの理解へと到達させるためにやっていてくれたこと(ほんとそうだもの、考えたら。いいよ、私やる。嫌われても平気。うさこさんがわかったっていうまでね、やる。ってね)へと感謝があふれてきてね、何度ありがとうといっても、そんな言葉ではたらなかった
自分には見えてないこと、そこへのアクセスは「素直さ」が大事です
このことに限らずね
この節分で私の指導霊さまは変わります
年末からの暮らしのベースを整える動きから一月の後半は自分の身体をいつにもなくしっかりとあたためて休めることに専念しつつ、ありがとうございますという気持ちの中で家の中を、押し入れの中からすべて見直して、いらないものはすべて処分しました
いらない想いも、その荷物からみることもできて、一緒に軽くなりました
軽くなったエネルギーはちゃんと家族もキャッチしてくれていて
共鳴をし、ともに新たなスタートを感じていることにもただただ感謝です
起きてくることは、「良いこと」でも「悪いこと」でもありません
そんな私たちの思考で理解できる世界からは、早く抜け出るべきです
「節分」に感謝をしつくして「立春」まさしく新しい年のはじまりです
全ては自分の中にあります
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