全ての流れと動けるように

夏休みに突入し、さっそく大勢でキャンプに行って思いっきり遊んできました♪


とうもろこしの販売と赤紫蘇の販売がはじまり、今までとは違うスピードと反応でした

ブログやHP、インスタから今まで繋がりのなかった方からも連絡を頂くようになりました

そこから天候が35度を超える気温になり、いつものような生活時間帯では外作業がこなせなくなり、なんとなくずっと、このところ「非日常」な気がしていました


「落ち着いたら」

そういう感じがベースにあって、ずっとうわずってるような感覚





この写真のテントサイトの右側にはけっこう広い川が流れていて、その向こう側も山

その川の上にはたくさんの星が見えていて、椅子に座って流れ星を待ちながら話をしていると、川辺に蛍が飛んできたりします

そんな自然のど真ん中で、テントにもどって聞こえてくるのは川の流れ、いろんな生き物の鳴き声だけ

それぞれがテントにもどってから、そこに自分をうずめ込んでしばらくの時間を過ごしていました


落ち着いてもどる、その「日常」って「もどるところ」っていったいなんなんだろう

どこなんだろうって


だいたい決まった起きる時間と、仕事の時間と、夕飯の時間と曜日によっての違う動きとその「決まった枠」の生活

変化のない生活が、時間が、いつも「もどろうとする場所」ならば

私はそこに何のベースを置いていて、そこで何をして、何を得ようとしているのか

そこが私の軸となるベースなのか


いつもいつも、やらなければいけないこと(それも自分基準、自分感覚)ができないと次にいけなくて


そうか、やっぱり「遅い」んだな  いちいち


流れにのること

宇宙のスピードはもっと速い それはなぜか、そう思う


自分で勝手に決めた動き方や、行き方があって、自分がそれに慣れていて、気持ち的に楽だと「思って」いて

そしてそれはきっと「遅い」


変化こそ

「変化する日常」こそ


そこにyesと扉を開けられるかどうか


ゆっくりと珈琲をたてられないという事ではなくて、寝る間を惜しむとかでもなくて

いちいちそこにもどろうとしないこと


誰かのせいで、子供のせいで、天気のせいで「日常」が崩れるのではない

そのはちゃめちゃを、同じ速さで同じ順で生きていけばいいんだと


そうか、そう思えたのは

思考が、私が、考えが、減ったということ

いつも止めるのも邪魔をするのも「自分」しかいない


過去にもどこにも、あの頃のようにも「もどろうとしないこと」

私たちは「今」の先っちょで全てを動かしていく


受け取るエネルギーは先に届いていて、あとはそこにつじつまを合わせていくこと

自分のズレを見て、そこに軌道修正しながら、向かうこと


ああ、やっぱりここだったんだと

自分と答え合わせをしながら、自分を確かめていく


そうだよ もっともっと どんどんススメ!



サトルうさこ農園

愛そのもののエネルギーであるサトルエネルギーで高波動に整えたサトルうさこ農園で、宇宙と共同創造しています

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