農園の梅を塩漬けしていましたが、やっと紫蘇を入れることができました
紫蘇ジュース同様、葉を枝から外してよく洗い干しておきます
分量の1/3の塩をかけて、揉みこんでいきます
あっという間にぺたんこ
1回目はアクが出てくるので、一度しっかり水気を絞ります
また同じように1/3の分量の塩を揉みこんでいきます
今度はきれいな紫の色!何度見ても綺麗な色
これが自然の色と思うと、自然てほんとさまざまにすごいなあと感じます
ここでまた、しっかりと水気を切ります
指先は、綺麗なむらさきに
最後の1/3の塩を揉みこみます
もう、ここでは水分はでてきません
少し塩が見えるところもあるくらい。これで塩もみ完了!
さて、いい感じに浸かっている梅の瓶にさっそく紫蘇をいれていきます
改めて、これが梅と塩だけということ
梅干しってほんとによく考えられた食品です
ほんのりと紫蘇の色が瓶にまわっていきます
夜には梅酢は綺麗ないわゆる「梅干しいろ」になっているはず
もうお天気見てると晴れ晴れ晴れ晴れで干せそうな気がしますが、梅の実が真っ赤になるのと、もう少しお天道様がやわらかくなるのを、待とうと思います
梅干しの材料は、梅と塩と赤紫蘇のみ
仕上げはお天道様のエネルギー
カビがきたり、難しそうといわれる方もいらっしゃいますが、私は干すスペースと時間さえ確保できるのであれば、どうして作らないのだろうと思うくらいです
梅干しをひとつ入れてごはんを炊くとご飯が傷みにくくなるという、梅ごはん
干した赤紫蘇をミキサーにかけて、ゆかりのふりかけ
しろご飯のおにぎりの真ん中に
いわしの梅煮
自家製梅肉の長いも和え
梅干しの味だけで蕗を煮る、蕗の梅煮
もちろん、日の丸弁当
おかゆにも、ああ、絶対おいしいね
炭火で焼いた梅干しの黒焼きは、風邪薬になります。熱いお茶でいただきます
サトルうさこ農園の梅と赤紫蘇で作った梅干しで、みなさんの毎日のエネルギーがサポートできるのは農園ならでは
ほんとに疲れた時にはお粥さんに梅肉をのせて食べて欲しいと思います
風邪をひいたとき、黒焼きがでてきたら、なによりです
24時間そこに愛があるかと問う、そこに意識がある生活をお伝えしていくのがサトルエネルギーを使った農園である、サトルうさこ農園です
愛に向かう時こそ、サトルエネルギーと共に暮らし、高波動のものを生活にとりいれていきましょう
「食べる」という毎日の生活の中にそのエネルギーを取り入れられること、生活のベースから意識を変えていく、そんな高波動のお野菜をお届けしています
紫蘇漬け
赤紫蘇 葉のみ500グラム
塩 150グラム
(梅漬け 2キロ分)
レシピ(文中の利用例含む)は土井善晴先生の記事を参考にさせていただきました
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