内と外、という話を書きました
学生の頃、駅ビルでアパレルの販売のバイトをしていました。自分が「あ、これかわいいな」と見た瞬間に思った洋服は、ほぼほぼ数日で完売させられる自信がありました。販売のテクニックとは全く関係無く「間違いなくこれは抜群にいい」という確信が自分にあるから
農園の品種を選ぶ時にも、その感覚があります。そして、写真にもその自分の「萌え」が最高レベルの場所が切り取られて詰め込まれています
今日の写真は、完熟しきった大梅を、重しをしないで塩と瓶に詰め込んだところ
選択を、決断を、評価をするときに、そこに他人の評価を持ちこむ隙がないほどに自分の感覚だけを頼りに仕上げていけるように
そこに自信が、確信が持てているように
生き方もそう
誰の価値観でそれに満足したのか、誰の評価を頼りにそれを選択したのか
私が自分自身を取り戻すという書き方をした、1つの視点でもあります
だから、お客さんの言葉に思いっきり引っ張られて自分の軸が揺らいでいるとき、そこに気付きがおこることが、サトルエネルギーの世界ではおこってきます
ブランディングという言葉もその確立に目を向ける方法で、自分のこだわりを詰め込んで「ブランド化」すること
他との違いが逆に押しの一手となりうること
他人の為という事をやってみて、自分というものを少しずつあぶりだす
少し糸口がみつかれば
自分自身を生ききれてもないのに、他人の軸をどうのこうのしようと想うことこそ傲慢だと思えるようになりました
まずは自分
自分の中に確信的な愛がないなら、愛の意識を差し出すことなんてできている訳がない
そして、そこまで正面から見たら、今書きながら浮かんだのは「制限となるもの」を逆から見てみること
自分が「こう」だとしていることが、今の制限を創りあげてはいないか
変化していくこと
その抜け道が、そのハズした制限から繋がっていくように
自分の胸の選択から「のみ」で仕上がったモノを創りあげていく
自分を生きること
今目の前に転がる全てのモノが、すべてその選択からきているものになるように
評価を恐れて、少しずらして、そんな生き方をもう、しなくていいんだなって
外におこる事は、自分を呼び覚ますメッセージ
それが目に見える様におこってくる気付きが、サトルエネルギーからのサポートです
0コメント