(引用:星導学総合研究所HP)
自分を知るということ。
起こることを感じて理解するということ。
気付き。
そうやって、自分に向かい合って、向かい合って、内へ内へと進み続けたとき。
ある大きな気付きがあった時。
感情で泣くのではなく、胸が泣くというのかな、悲しいとか悔しいとかそういう感情ではなくて、胸の奥からつき上がってくるような感覚とともに、泣くことがあります。
とても、とても大きな気付き。
『変容』
それに気付いたことで、新しい自分になれるということ。
今日は、ここ最近私に気付きをもたらしてくれていた友達のお誘いにより、『トランスフォーメーションゲーム』に参加させていただきました。
もう、そのまんま『変容』することを意図して駒を
進めていくゲーム。
意図したことは、胸がふるえる壮大な創造へと進む上でブロックとなりうる事を明確に理解すること。
思考の癖や、感情の癖、いまだ自分でも気付くことのできなかったような奥の奥の奥にある感情、頭ではもう忘れてしまっていたけれど、体に染み付いてしまっている悲しみや寂しさ、こわばり、そんな感情に気付くこと。
そして、それをゆるすこと。
そんな私へのキーワードの1つが『効率』でした。
キーワードを掘り下げていき、
ちょうどパソコンのDefragのようなことだと。
ピッと出来てしまった小さな小さなものに、小さなものがひっかかってしまって、また小さなものがひっかかってしまって、だんだんと折り重なって塞き止められてしまっているような状態を整理して、私の中をDefragして、新しい私になること。
私の容量を整理してドンと空けて効率よくすること。
私の気付きは『家族』でした。
特に息子のこと。
やっと終わったかな、そう思えるような1日になりました。
そして、パソコンが軽くなった🎵
みたいに、うさこがサクサク軽くなった🎵のです。
『変容』です。
そして、そこにはちゃんと『大きな痛みや喪失』がありました。
でも、誰とお別れした訳でもないし、現実には何も動いてはいません。
私の中の意識のDefragによって、その痛みや喪失はおこりました。
私のお話に、まったく同じ境遇の方もいらっしゃらないのだけれど、だから、誰かが私がやったように解決できることはないのだけれど『変容』ということを少しでも感じてもらえたらな、と思いこのことはシェアしていきたいと思っています。
こんな風に、起こることを理解して自分を変えていくことができるんだということ、そのことを少しでも感じてもらえればいいな、と思います。
(つづく)
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