おだしたっぷりの、美味しいかんぴょう巻きが作りたくて、かんぴょうを作っておりました。
草の間から、パンパンのかんぴょうが。
さてさて収穫の時期もわからず、気にはなりながら数日経過。
調べてみると、もう少し先が真ん丸になる前に収穫してはる画像が多く、あわてて収穫を。
あぁ♪かんぴょうを干す体験とかね、みんなでやりたいなぁと思っていて。
まずは、かんぴょうカンナも買いにいかないとな。
と、
他の作業に追われながら、気にはなりながら。
やっとこさカンナを手にいれたので、今日は朝からさぁ!ちょっと試しにやってみるかなぁと!
カンナの幅を越えるとあてられないからね、ちょっと試しに切ってみるにしても、ちょっとし、しるしを。
(もうね、この時点でかんぴょう農家さんが読んでらしたら、ぁぁぁぁぁと突っ込みどころ満載なのだろうですが、初めてを体験中です。優しくお見守りくださいませ。笑)
よーーーし!切る!
............。
なかなかね、そんなしるし通りに丸いものを切れません。
ひとっ走りして、大きい包丁を借りてきましたよ。
じゃん。
まる!まるまる!
でもね、
ほわほわ!柔らかい!
これをカンナでシュルシュルなんてね、いかないのです。
イメージは、スルスル、シュルシュルーなんですけどね。
もう、柔らかい!ふにんふにん!
剥けない!
よし!方向転換。夕顔料理フルコース!
鍋いっぱいですけどね!
しかも。中のワタも食べるみたいです。
夕顔フルコース!
↑これが、ワタを茹でて、冷水にさらして、種を外したモノ。
冷蔵庫で冷やして、わさび醤油で食べます。
なんだかねえ、ちょっと何か分からないけど、お刺身みたいな感じではあります。
3回食べるとね、イカのお刺身と、焼きナスを足して2で割った味に落ち着きます。
実の方は、一度ゆでこぼして冷水にさらします。味を整えた煮汁を沸かしてから火をとめて、そこへin、あら熱がとれたら冷蔵庫に。
ものすごく、ものすごく、チュベンチュベンです。
チュベンチュベンなのに、お箸では切れません。
不思議食感です、かんぴょう!
シロップ煮にすると、ナタデココみたいになるらしく、納得のチュベンチュベンです。
かんぴょう。
もう少し若い頃に、朝の4時ぐらいから収穫をし、イメージ通りスルスルシュルシュルーと剥きまして、9時までには竿にかけるのがよいらしいです。
そう、その日にむくのですね。
うさこは、玄関にしばらく置いてましたので、実が成熟してしまい、ふわふわで剥けなかったのです。
そうか、そうか。の勉強不足。
それでも、ああでもこうでもと、色々と体験させていただきました。
チュベンチュベンの冷やし鉢も美味しゅうございました♪
やってみるって、楽しい。
まだ数個のかんぴょうが玄関に(笑)
興味のある方は、ぜひぜひご連絡くださいませ。
一個で三家族分ほどはありますので、みんなで料理して分けても楽しいですね!
うちでの開催もご相談くださいませ♪
レッツ、夕顔フルコース♪(о´∀`о)
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