もう、やめる やっと

手放しをして、手放しをして、手放しをして


それでも苦しくてどうしてもどうしても越えられないかもしれないと

手放せないかもしれないと頭がいっぱいになって

愛されたくて、愛されたくて、寂しくて、寂しくて仕方がない


あの時言われた言葉

その言葉や

どう考えてもおかしいと思うこと

その言葉を手放してしまうと、そこを解決して相手が悪いという結果を共有して、その言葉を満足する言葉に書き換えておかないと、知らないうちにまた同じことがおこって

また傷つくかもしれないから、どうしてもそこを納得できるように相手をオセロのようにひっくり返しておかないといけない、完璧に


そうやって手放さないでもっているから同じことばっかり繰り返しているのに、いや、相手の考えを変えられてないから何も変わらないと

「あの人」を「相手」を「外の世界」を変えようとする意識


自分は何も変わらずに、相手を変えようとするその意識

これだけが、乗り越えられない

手放せられない

怖くて、苦しくて

手放すために、深く深くそこへ入っていくのに

ひとつ角を間違えると

やっぱりこれだけは「おかしいよな」「どう考えても」「当たり前に考えて」

「納得がいかない」


その「判断」の基準となる産まれてからの全ての全ての体験による記憶を手放して

思い込み、固定観念、当たり前とする基準

全部を全部を手放していく

良いも悪いも

「基準の全て」「判断の全て」を


なのに、その途中で感情を全てを手放すことよりも「正しさ」がむくむくと大きくなって

再確認するように飲み込まれてしまってました


誰にとっての「正しさ」なのか

その基準のその正しさの「小ささ」が泣けるほどちっぽけで

少し引いてみればなんの意味もないことで

でも、そんなちっぽけなことにこんなにも簡単に飲み込まれてしまう

何度も、何度も

今まではそれをまた、箱のなかに「正しいこと」として大事にしまって胸にしまう

どうにもならないこととして「おかしいこと」として胸にしまう


全てが手放せない限り、それが永遠とでてくるのに

手放しをすればするほど

もう、それしかでてこなくなるほどに

そうやって、もうどうにもならないと、心にあることを全部ありのまま、また何年も何度もやってきたことを、また同じことを書き出して


そこから

「変わりたければそれをやめればいいだけ」

そんなシンプルな言葉に

それを持ち続けているのは自分でしかないという単純なことを見せられて


もういいやって

終わらそうって

やっとやっと降参できました


そんなことに埋もれて生き続けることの無意味さ

自分の意思でやめれること

自分の意思で決められること

もう、いいやっていうところまで向き合った

しょうもな!ってどこかへ投げ飛ばして、持ってたものを手放した

くれくれと欲しがってばかりをやめて、自分から差し出すこと

先に差し出すこと

簡単なところにだけ差し出して、あたかもやってます、クリア!なんて聞き流して

愛を差し出すこと

それしかできることはなかったのにくれないところにはあげないなんて意識

あげないから、もらえない

身近な人こそ、もらえることが当たり前だと思ってしまう


自分が欲しいもの、やってほしいこと、先にこっちから

やってみたこともないのに

その先にどんなことがおこるかなんて知ってるはずがない

それがやりたくなければ、自分の意思でやらなければいい


だけど、このまま同じことを続けていても、なにも、なんにもこれからずっとなんにも変らないことは、もう、充分知っている


こんなにも話を自分都合で聞けるもんだとまた呆れるけれど


こんなにもシンプルなこと


本当にもうわからないなんて言い訳がないところへ、ポンと滑り台からおちたような感覚で


やるかやらないか

これは愛かエゴか毎瞬間、問いながら


ここ最近は細い細いところを渡るように、自分に意識を集中していないと自分を見失ってしまいそうでした

自分の意思なのか、他人からこう見られたい自分なのか

頭で感じることと、手のひらの感覚が同じであるのかどうか

人に交じっていてはまだ難しくて、ひとり改めて感じる世界

その時間がちゃんと与えられてました


これだけが乗り越えられない、そう思っていたけれど

これ乗り越えたね

手放しすることがなくなるわけではないけれど


手放しできることはわかってきたし

私だと思ってきたものをひとつひとつ手放して

ありたい自分を創っていくこと


「どうにもならないこと」を抱えた世界から

「どうありたいか」を創造する世界へ


ただ、じっと集中して、愛かエゴかを感じながら生きること

自分がもとめるもの、愛を差し出して生きること


差し出したものしか返ってこない世界を

これから見続けていこうと思います

(これまでも全くこの世界だったんだけれど!)


気付きを得られたこと、私は本当に幸せだと思うのです

自分さえ愛だけを差し出していけば

わたしはもう、愛しか受け取らないから

誰のためでもない自分の為にこの魂の成長があることの愛の大きさ、深さ


私がどんな些細なことにもどんな場所でも愛がだせれば

もう、どこへ行っても愛しかない


自分と想い込んでいたモノを手放して

御手とともに天地の意図を汲み

私が創造もできない世界を見ること


ただ、悔しくて、寂しくて、辛くて、腹が立って

なのに思ったより自分はちっぽけで

だったらといろんなことに挑戦をして

手放しの意味がやっとわかって


何のためにこんなことをやってるのか

正しいのかどうかもわからないで

他に道がたくさんあるような気がして

ただ自分を苦しめてるような

自分を大切にすることの意味がわからなくて


やめなくてよかった

わたし、学びを続けてきて

諦めないでよかった



ありがとうございます

ありがとうございます



ありがとうございます








サトルうさこ農園

愛そのもののエネルギーであるサトルエネルギーで高波動に整えたサトルうさこ農園で、宇宙と共同創造しています

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