掃除の終わった家を順番に拭き上げて
純度をあげていく空間の気持ちの良い空気を感じながら
贅沢な時間だなと感じていました
10月後半からぐるっと変わった世界になって
自分に集中してきたつもりでいたけれど
根本的な思い込みや考え方自体がなにも変わっていなくて
行動するとなるといつものパターン、いつもの思考で
わかった気になって
そこで一旦つまずいたけれど
それを打破のチャンスだとは最初は見抜くこともできなかったけれど
やりたいことをやっている意識でどれほど人や周りのせいに上手にして周りを、自分をいいくるめて生きてきたか、見ることができました
自分の根本的な考え方に傲慢さを見られるなんてとてもすごいことだと思います
そこを基準にして考えて判断してきた
それが自分の基準みたいなもの
そこにはなかなか疑いをもてない
でもいつも「必死でやっているのに」「だって」と自分が正当だと思いが強くなって、周りや人のせいだと思えた時、わからないけど何かのせいにしてる時、どうにもならない事だという意識自体、それは原因が外にあることになる
そうゆう時は決まって自分がとんでもない思い違いをしている
原因は自分にしかない
そのことに気付けた瞬間はとても情けなくて嫌になるけれど
気付くことなくあたかも周りのせいにして人のせいにして生き続けるより
はるかに幸せな気付きを頂いたと思える
自分の思考の根本が変えられて、初めての世界のような感覚で
でも以前のように集中しても
考えても
それはまた私の思考
だから、今度は蘇った感覚を頼りにして
感じて動く
いつもとは全く違う生き方だけれど
もう頭が考えない
だから先を決めないと動けない
身体が教えてくれる
やる
やりたいのか、やりたくないのか
毎瞬間の意識を問いながら
そうすればやりたくない瞬間なんてないはずだから
そこに~ねばならないもないし
緊張も必死さも心地よいはずで
外にあったものがまた内に収められていく
自分がどうありたいのか
「どうにもならないことなんてなにひとつなかったのさ」
私の好きなこの歌を
私は随分と昔から聞いてきたのに
どうにもならないのは
外のせいにしてきたから
できるんだから
生まれ変わりのような新しい感覚で
またスタートに立って
本当に新しい感覚を内から奮い起こして
新年新しくスタートしていこうと思います
2018年最後にとても大きな学びをさせて頂きました
ありがとうございました
皆様よいお年をお迎えくださいませ
サトルうさこ農園 usako
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