その4 恐れからの選択
私はなかなか行動ができないでいて
そこに繋がる成長が見えてなかったんだと思います
問題が浮上するのは解決できるタイミング
そのことが理解できるようになって
少しわかってきたような
苦しみから少し解放されたような意識があって
少しの間は、辛くないと学びじゃないような感覚があったり
何か見逃しているような感覚があったりして
細かく自身をみていないとどこかに迷い込んでしまいそうでした
フォーカスを仕切れないような感じ
どこを見て何を感じるのかが見えてこない
そしてそこから見えてきたもの
このままの意識では続けられないよ
もちろん単なる三次元での農家さんであれば続けられます
宇宙意識へと向かう魂の「成長」を選択するのか選択しないのか
今までの体験もあって「やらない」という判断はできなくて
「やる」と選択したところで私は勝手に世界が変わるぐらいに勘違いをしていました
「選択ができた」という意識です
そこで見せられた自身がだしてきた意識そのもの
今までのその「選択」がいかに「不安」や「恐れ」からきているか
いかにというか「不安・恐れ」そのものでしかない選択でした
やらなければ進めない
行動の判断の基準が全て「不安」と「恐れ」でここまでやってきて
でも、自分が出したものそのものが返ってくることを
別の側面では充分に理解をしていたのです
なのに上手に「選択できた」ことに満足をして
根本の自分が差し出した意識を見ないようにしてきたこと
とりあえず「やる」といって目をつぶっているようなもので
ちらっと眼をあけて、なにか起きてないか見てみる ぐらいの
それ、もしかしてそこに奇跡おこってて、それがどんな魂の成長になるの?
しかも差し出し出るのは「恐れ」です
その結果しか返ってこない
覚悟がわからなかった
ここから
何がしたいのか
どうしたいのか
どうありたいのか
そこを「自分が決めて創っていく」のに
どうしたいかがわからない
自分で何も決めてこなかった
決めて責任をとることをしてこなかった
こうなりたいのか、と探ってみても
どこにも確かな感覚が得られなかった
でもそれが大きな問題だとは自覚ができていなかった
「創造!」「創造!」といいながら
意図することも
その先も選択することができていなかったのです
つづく
(写真は大根の蛇腹切り!このまま干します)
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