昨日のハッシュポテトにニンニクと鷹の爪ガツン!のトマトソースをかけたい衝動が抑えきれず、今日はトマトソース作りです
今年初めて栽培してみた「シシリアンルージュ」という調理・加工用トマト
ピンク系大玉トマトに比べて機能性成分リコピンが約8倍、旨味成分グルタミン酸が約3倍も多く含まれている(女子栄養大学調べ)という品種で、トマトソース作りには最適です
メインのトマトをどんどんジューサーにかけていきます
たまねぎもトマトに挟みながら一緒にジューサーにかけて、どんどんお鍋に入れていきます
にんにくも鷹の爪も
にんにくと鷹の爪も、農園でとれたもの。なんとも幸せなこと
分量の砂糖と塩を入れて、ここから約2~3時間!丁寧にあくを取りながら、ぐつぐつと煮込んでいきます
分量が3分の1くらいになるまで煮込めたらできあがり。最後にお酢を加えます
広めの大きなお鍋で煮込むほうが上手にできるように思います
今日は鶏肉を塩で焼いて、トマトソースをかけて夕飯にいただきました!
あ!ハッシュポテトも追いかけて揚げてかけました
これは、ほんとにほんとうに美味しい
目が「んーーー!!!」と見開く、トマトの濃厚な豊かなおひさまの味
何にも特別なこともしないで、難しいこともしないで、時間はかかるけれど
お店のケチャップはどこでどう、この味からはずれてしまうんだろうと不思議に思うくらい
私は、この「作る」を含めて「おいしさ」だと感じます
出来上がりを食べても、それは充分美味しいのだろうけれど
このジューサーの音から、玉ねぎを切る包丁の音、「何作ってるの?」っていう子供たちの声、丁寧にあくをとりながら
大事な時間です
それを、美味しいねと言いながらいただきます
それが身体をつくる、動かすエネルギーになります
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