自然のエネルギーをいただくって、こういうことなんだな。

小さな種から、農園で鳥たちと毎日をすごして、太陽の、風の、大地のエネルギーでそのものを満たしながら、少しずつ大きくなって、生きるというエネルギーそのものをパンパンに詰め込んで、そうやって農園に来てくださるお客様に抱えられて、それぞれの食卓へ。

私がその姿をみなさまにお伝えできること。

ありがたいなぁと、今日改めて畑のキャベツたちに囲まれながら感じていました。

冬には冬の美味しさがあって、春には春の美味しさがあって。

その時々に、私たちと同じ太陽を浴びて同じ風を受けて育ったお野菜たち。

その時々の私たちに必要なエネルギーを『食べる』という毎日の暮らしの中で、届けてくれています。

『食べる』って、本当に日常で、毎日のこと。

だからこそ、そこに、このエネルギーを感じていただけることの大切さを感じます。

子供たちが小さい頃、本当に食べるもので体がつくられていることを、ありありと感じました。

みなさんの体をつくる、毎日の食事。

『食べる』って、やっぱり、すごい。

キャベツにこめられたエネルギーを感じながら、改めてそんなことを思っています。

お野菜たちの、それまでの姿、本来の姿、そこを見ていただくことで、みなさまにも、ご家族にも、もっとエネルギーを感じて『食べる』を楽しんでいただこう✨

🌟🌟🌟春キャベツの販売はじめます🌟🌟🌟

エネルギーがパンパンに詰まった春キャベツ。

この雨で収穫をむかえました。

１玉 200円です。

2017.04