気付きの話をするときに、自分の持っている嫌な部分と向き合ったり、頭にガツンと衝撃を受けたり、そんなことをお話しして、でも向き合ってね、あきらめないでね。
とお伝えして、こんなことに気付きがあったよと、お伝えして。
そのあとね。
こうではないよ、ということ。
自分を知って、律して守ることではなく。
はい!そう言う考えがダメなんですね!って、してはいけないことを確認して、しないように固くなるのではなく。
私のイメージでは、こんな感じ。
そうかぁー!
そんなリキミいらんかったんやぁ。
それは、勝手な思い込みやったんや。
そをなこと、考えなくてよかったんや。
もちろんね、傲慢さや、エゴにぶちあたることもあって、衝撃的な時もありますが、そうやっていらないものを脱ぎ捨てていくんです。
人の分かち合いを読んで、はぁぁぁなるほどねぇ!ではなくて、
そうなんやね、そんな風に考えるんですねって、まだ自分の体験が伴わずに、頭で考えて、してはいけないリストを両手に抱えても、それはそうではなくて、
手に握っているものを全部はなして、何もにぎらずに、ただ自分だけでいいのです。
理解しようとすることに体験がないと、それは考えてわかろうとしていることであって、わかったことではまだないのです。
この道を行ってみようと決めて、どうもうまくいかない。
その自分の意識をみて、気付いて、いらないものを脱ぎ捨てて、気付いて、辛いけど目をそらさないで、はっ!となった時、行ってみようと決めた道がルンルンと軽くなってくるのです。
うまくいかないから、違うかな。って。自分を見ようとしなくなって。
そんなことをしていると、違う道に進んでも、自分が変わってないから、また同じところで『違うかな』がでてくると思うのです。
気づくための体験は必ず与えられますよ。
大丈夫。
ひとつひとつ、嫌なことも、下手なやり方も、勝手な思い込みも、気付いて、脱ぎ捨てて。
なんなら、その日のテンションによっては、
踊る?
ぐらいの。
先週から、ほんとにたくさんのかたが農園に来てくださって。
やつぱりね、対話によって気付きがあるのです。
なんだよぉ~なこともたくさん。
あらたに知る感覚もたくさん。
序盤の気付きから、今日は、とても力を抜くことのできる意識をシャワーのように1日かけてもらっていました。
今のうさこは、正直、最後のサンバのテンションにいます。
するする脱ぎ捨て、ビキニで、背中には羽根が。
我が家と農園は宇宙です✨✨✨
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