大根のお漬物
蒜山のサービスエリアでたくさん食べれる、あのポリポリとした甘酢の大根
母が昔から漬けている分量を聞くと、大根5キロ!大きな大根3本まるごとです
漬かってきたらそんなに日持ちするものでもなく、そんなに食べられないと思う分量ですが、度々つけるのも大変だけど、誰彼となしに漬けてはみんなで分けたりしてるから、とのこと
そのやりとりがあたたかくて、じゃあ次は私が漬けて配るわね、ということになりました
うちの大根はまだ少し小さいので、今回は母の畑から頂いて
分量
大根 5キロ
砂糖 500グラム
塩 1カップ
お酢 1カップ
砂糖がグラムなのに、塩がカップだという不思議なレシピ笑
大根の皮を剥いて、3等分にし、さらに4つ割にする
大きな樽か、袋に大根を入れ、お酢に砂糖と塩をとかしたもの(とけるというか、じゃりじゃり)をかける
数日で最初の写真のように大根から水分が出てきて全てが漬かるようになります
5日後くらいからが食べ頃
日野菜の桜漬け
根と葉を別々に刻んで塩で揉む。葉は黒い汁がでるまで
それぞれにサッと熱湯をかけ、漬け汁で漬ける
桜漬けの漬け汁
お酢 大1
砂糖 大1
塩 小1
だしの素 3グラム
次はそろそろおしまいの白菜を塩と昆布と鷹の爪でたっぷり漬けようと思います
お野菜を育てるのも好きですが、私はこうやって季節季節の食べことが大好きです
食べることは細胞の刷新そのもの
スーパーで、もうすでにとことん疲れはてたようなお野菜を見かけますが、畑から頂く野菜は光、風、自然のエネルギーそのもので、それが私の新しい細胞を生み出していることを感じると
食べること、何を食べるかは本当に大切だなと思います
キリッと澄んだ気持ちのよい冬空の下で、お野菜たち元気に育っています
ぜひ農園にお越しくださいませ✨
農園の大根は、今このくらいで、糠漬けにはたまらないサイズです
少し干してから漬けます
レタスは寒さが当たってきましたが、2つ炒めても4人の夕飯には全然足らないくらいで、もうレタスはオイスターソースと結婚するべきやと思うほど美味しくて
ほうれん草は、相変わらずの甘さです✨
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